マーケティング スマートな物件選びに!360°バーチャルツアー作成サービス 2023.05.23 不動産探しでは、実際に現地に足を運んで物件を見ることが必要ですが、候補が多いとなかなか足を運べません。 そこで便利なのが「360°バーチャルツアー」です。「360°バーチャルツアー」とは、物件の内部を360度見渡すことができ、実際に物件を見る感覚を味わうことができます。 今回は、不動産物件に「360°バーチャルツアー」を活用する方法を解説します。 また、維持費などのコストが高いというイメージを払拭し、安価に「360°バーチャルツアー作成サービス」をご提供する方法についても解説します。 物件選定における従来の課題とは? 従来、住宅購入希望者が購入・賃貸物件を探す場合、多大な時間と費用が必要でした。 物理的に物件を訪問する必要があるため、購入希望者に大きな負担がかかり、チャンスを逃してしまうことも少なくありませんでした。 また、物件選びの課題として、購入希望者が物件の内部を正確に把握できていなかったことが挙げられます。 そのため、十分な情報に基づいて決断することが難しかったのです。 物件選びにおける360°バーチャルツアーの利点とは? 「Matterport」をはじめとした360°バーチャルツアーの登場により、購入希望者は物件の正確で詳細なビューにアクセスすることができるようになりました。 物件内をウォークスルーすることができるため、内覧のアプローチの変化に一役買っています。 これにより、物理的に物件を訪問する必要がなくなり、買い手にとって時間と費用の両方を節約することができます。 また、実際に物件に足を運んだ場合と同じように物件を見ることができるため、十分な情報に基づいた意思決定をすることができます。 360°バーチャルツアーは、購入者が実際に物件を見に行く回数を減らすことで、利便性も向上させます。 不動産オーナー向け「360°バーチャルツアー作成サービス」とは? まずは以下のサンプルをご覧ください。 360°サンプルページはこちら 前述の通り、物件を売り出したい不動産オーナーは、物件内部のバーチャルツアーを利用することができるようになりました。 しかしながら、カメラで物件の内部を撮影し、その映像をつなぎ合わせて360°バーチャルツアーを作成するのには、専用のカメラやプラットフォームが必要でした。 最近まではサーバーの維持費なども必要になっていたため、いくつもの物件を扱ったり、販売状況の変わる不動産販売にとって、管理や価格面で少しネックである部分もありました。 しかし、このサービスは、Thetaやinsta360などを使用し、撮影データもHTML形式で納品するため、専用サーバーに依存せず、お使いの自社サーバーに載せてWebページで活用することができるようになりました。 これにより、複数物件のバーチャルツアーを管理でき、また、維持費も追加でかかることはないため、 会社の事例・資産として保存しておくことも可能になりました。 また、リフォーム・リノベーション物件でビフォー・アフターを見せたいという方にも朗報です。こちらもサンプルをご覧ください。 ビフォー・アフターサンプルはこちら サンプルでは、上部のプルダウンまたは、右下の円形サムネイルで、アフター、アフター(家具付き)、構造の3枚の画像切替えできます。 こちらもHTMLで納品いたします。 まとめ 物件選びの従来の課題は、360°バーチャルツアーを活用することで克服できます。 時間と費用を節約しながら、物件の内部を正確に把握することができるので、情報に基づいた意思決定が容易になると同時に、物件オーナーにとって素晴らしいマーケティングツールになります。 このような利点から、360°バーチャルツアーはユーザーの物件選定のための適切な方法であることがわかります。 バーチャルツアーをはじめとした、Webからの集客術はエクシム株式会社におまかせください! まずは下記フォームからご相談を!よろしくお願いします。 お問い合わせはこちらから! Tweet Share 投稿者: exsimマーケティング 【不動産・住宅会社様向け】年末・年始に向けたWeb施... ビジネスアニメーションでプロモーション強化を!