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3分で読める!不動産会社は離職率が高い?その理由と離職率を下げるための有効な対策とは?

最近お客様の元へ足を運び感じたことですが、どこの会社様もとても忙しい。
口を揃えておっしゃることは、人が辞めて業務量が増えて…という言葉でした。

人手不足はこの業界に限ったことではありませんが、不動産業界は「稼げる仕事」のイメージもある反面、「長時間労働で激務」といったマイナスの印象も拭えません。

不動産業界の離職率について数値で確認してみましょう。
令和2年雇用動向調査結果の概要を見る不動産業界の離職率の高さは上位5位となっており、比較的高い傾向にあるのは事実のようです。

※厚生労働省「令和2年雇用動向調査結果の概要」から参照

理由は様々ですが、ノルマが厳しい、労働時間が長く休日出勤が多い、責任が重いなど離職上位の理由のようです。
ただ、悪いことばかりではなくメリットも大きいです。
・給与は歩合制が多いため実績によっては高収入を得られる
・1件当たりの取引額が大きいため、契約の場合は大きな達成感とやりがいを感じることができる

メリットとデメリットの間で社員は色々と考えるのですが、会社経営となると話は別です。
離職率が上がることで会社には様々な問題が発生します。

・ 採用コストの上昇や教育コストが無駄になる
・ 既存社員の負担が増えモチベーションが下がる
・ 会社に知見がたまらず生産性が落ちる

このように負のスパイラルに陥る前に改善策を考えていきましょう。
まずは社員の不安を解消し、会社の思いをきちんと伝え共通の価値観を持ちます。判断基準が不明瞭では個人の判断になってしまい、進むべき方向も見失ってしまいます。

もし、あなたの会社がこの状況に当てはまるようならば、クレドカードを導入してみてください。

企業理念をより効果的に浸透させるには、わかりやすく、
そして誰もが共感できる表現方法で、社員全員の意識共有するツールが不可欠。
それを担うのがクレドカードです。

クレドは社員が迷わないで進める道を示す、確立されたビジネスソリューションです。
既に多くの企業で導入され、その成果が認められています。

度重なる不祥事からコンプライアンスの強化を目的に、従業員の行動規則を具体化したのが始まりです。その後クレドが注目され多くの企業が導入しました。
クオリティの高いサービスを提供し続ける、リッツ・カールトンのクレドカードは有名です。
他にもジョンソン・エンド・ジョンソンや楽天、JTBなどさまざまな企業がソリューションのひとつとして採用しています。

社員の意識が統一すると、行動に迷いがなくなります。目的を達成するために目指すゴールが明確化されるのです。社員のモチベーションも上がりエンゲージメントも高まります。
どこに課題があり、どうすれば会社の思いを分かりやすく伝えることができるのかをエクシムが一緒に考えていきます。

クレドの詳しい資料がございます。
ご希望の方は是非エクシムまでお問い合わせください。

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